2017(平成29)年度へ向けた予算要望

情報公開

来年度予算編成へ向けた要望を会派でとりまとめ、本日の夕方、区長に提出しました。全国に先駆けて、こちらで公表させて頂きます。
民進党目黒区議団「予算要望書」

主に先の決算特別委員会で議論した内容から、各メンバーの意見を集約したものです。昨年も相当スリム化しましたが、今年もかなり削りました。ただ、子ども関連の事項が多くなっているのは、吉野議員と私の強い意向が表れています。

昨年も、予算要望においてPDCAサイクルを回していけたら良いなぁと書かせて頂いた記憶がありますが、なかなか会派単位で取り組むのは難しそうです。「議員だけでなく議会が変わらないと」という北川先生のお言葉が身にしみます。

さらに言えば、予算要望を出すこと自体は否定しませんが、議会の権利として予算案を修正することもできるわけですし、個別の分野に関しては条例を制定することもできます。

どの議会文化を変えなければならないのか。手探りで体当りする日々は続きます。