今日は、目黒体育協会主催の小学生駅伝大会が行われ、学童野球チームの引率兼「審判員（見守りスタッフ）」として砧グラウンドに行ってきました。いつもと変わらない景色。
体育協会主催と言っても、ほとんどが野球チームの子どもたちで、必然的に大多数がユニフォームで走るという、野球連盟の駅伝大会と表現しても変わらない構成でした。
1人1.3kmで7人の走者。うちのチームの成績は大したことはありませんでしたが、そこそこの距離を競争で走ってタスキを繋ぐ経験は貴重ですよね。野球にも生きてくるハズですので、今後も走りこみ＆体力向上を目指さなければ、と思いました。
それにしても、もっと参加者の裾野が広くても良いような。
子どもの体力も二極化していると言われて久しい状態ですので、文科省も取り組んではいるようですが、全体の体力を底上げするような政策・意識づけがもっと必要だと思います。
