ストレスチェック(予算3日目)

情報公開

予算3日目が終了。朝は西小山の駅頭からスタートしましたが、昨日までの春はどこへやら、寒さ厳しいうえに花粉症の状態がひどく、コンディション的には最悪の状態でした。議場でも辛いですが、頑張ります。

今日は初めから終わりまで、総務費だけでタイムアップとなりました。

私も質問しましたが、1点、ある事業が予算編成過程で切られていた事に気づかず、全く意味のない時間を費やしてしまいました。だったら最初の答弁の中で指摘して欲しかった。。。初の大きな失敗です。

さて、気を取り直して、もう1点の質問はストレスチェック制度についてでした。

労働安全衛生法の改正により、昨年の12月から同制度がスタートし、50名を超える事業所においては、1年に1度は従業員へのストレスチェックを行う事が義務付けられています。

一義的には、精神的に追い詰められたメンタルヘルス不調者になるのを未然に防ぐための仕組みですが、大きなポイントは集計と分析を行ったうえでの職場環境改善だと思います。

「ストレスの少ない職場」を定義するのは難しいですが、ただ仕事が楽ということだけではなく、やりがいを見いだせたり、モチベーションの上がるような環境づくり、ひいては業務の効率化やパフォーマンスの向上に寄与するのではないかと期待しています。

役所内の分析だけではなく、今後は他自治体などと比較することも視野に入ってきますから、広い意味での業務改善に役立てていくことを確認させて頂きました。

以下、今日の発言メモ。
・女性活躍
・避難所運営協議会
・起震車の活用状況
・職員用備蓄食料
・地震の学習館
・老人いこいの家のAED
・生活安全パトロール(青パト)
・感震ブレーカー
・ワークライフバランス
・土地開発公社とマイナス金利の関係
・区長の退職金
・災害用トイレ
・火災警報器の更新
・防災アプリの発展性
・防犯カメラ
・家庭の初期消火
・防災士取得助成
・防災意識の普及、啓発
・人材育成
・入札、契約
・フロアマネージャー
・マイナンバー
・18歳選挙権
・GTプラザホール投票所
・公会計
・行政評価
・広報、サイト
・職員削減の影響