都大会へ

西崎つばさの活動

朝からインターン生との事務作業。恒例の夏休みの宿題、マニフェスト大賞の応募促進へ向けて、知り合いの議員の議事録を漁り続けています。詳しくは改めてご紹介しますが、11年目を迎えたマニ大も今年は大きな変化がありました。引き続き、善政競争の輪を広げていく取り組みに思いっきり関わって参ります。

さて、夕方からは消防団の訓練。6月末の目黒区大会で優勝した八分団ですが、10月8日の都大会へ向けて動き出しています。今日は、幡ヶ谷にある消防学校から指導教官にお越し頂き、都大会仕様の操法に切り替えていくための重要な訓練でした。

目黒区で5連覇という実績もありますから、我々もそれなりの自信をもって臨みましたが、とんでもない数の減点の指摘を受け、見事に打ち砕かれました。目黒区の状況を一言で言うなら「ガラパゴス化」でしょう。

長年にわたって良しとされ、実際に区大会でも認められてきた動き方が、都や全国では、とうの昔にダメなものとされていたのです。マニアックになるので詳しくは省きますが、自然な動きであることを評価する方向に変わってきたと思われ、私は好意的に捉えました。

兎にも角にも、あと2ヶ月の間に、3年間で身につけてきた操法のクセを抜けきらせて、新たな教練を身につけなければなりません。折角の貴重な出場経験ですから、上位を目指して勝負できるくらいの仕上がりにしたいものです。

しばらくの間、私が日常生活でも異様な動き方をしているのを見かけるかも知れませんが、それも訓練中であるとご理解頂き、温かい目でお見守り下さい。(笑)