目黒消防団の始式が行われ、私は団員として出席して参りました。
理由はよく分かりませんが、今回は数ある表彰の中でも最上位の消防総監表彰を頂けるとの事で、客席で名前を呼ばれ、元気よく返事をしてきました。操法大会の選手としての実績ですかね?いや、だとすると他にも4名いるハズですし、、、ナゼでしょう?
さて、考えてみれば昨年は消防団の年だったと言うこともできる訳で、4月から10月までずっと、大変な思いでポンプ操法の訓練に従事し、終わったと思ったら団点検の訓練で、気づけば年末警戒といった具合でした。
しかし、やはり何と言っても昨年末の糸魚川市の大火災が衝撃的で、他人事ではないと心しなければならないと思います。
都道府県が違うので単純に比較はできませんが、目黒区の私の活動するエリアにも木造住宅密集地域があり、1軒が燃えたら一面が火災に巻き込まれる恐れが大いにあります。日頃の防災訓練での指導等を通じて、地域の防災力向上を絶えず呼びかけなければなりません。
なお、今年も早速、「応急救護技術普及効果確認」の大会選手として出場することが決定してしまいました。(笑)普及員の資格が取得できたのかは未だに分かりませんが、まずは入賞目指して頑張ります。