半分(?)お遊びですが・・・渋谷の鈴木けんぽう区議にお誘い頂き、現在開発中の「政治家人狼」のテストプレイに参加させて頂きました。
通常の「人狼」は、誰が人間に紛れた狼なのかを話し合って探り、1人ずつ処刑していくゲームですが、この政治家人狼は逆とも言えるもので、誰を当選させるかを話し合って決めていきます。
具体的には「人間の党」と「狼の党」に分かれ、政権獲得を目指します。従来の人狼は、会話の論理を組み立てる所に面白さがありますが、政治感人狼の場合、「オレを当選させてくれ!」という熱意で乗り切る局面が出てくるとの事。リアルですね(^_^;)
また、これは通常版と同様ですが、誰に投票したかが後々の判断基準になってくることも、政治の世界にありそうな話で怖い所です。(笑)
まだ開発中で、今後は「マニフェストカード」のようなアイテムも追加したいとの事です。LM地議連のメンバーとしては、やはり熱意のある「お願い」ではなく、マニフェストされた「約束」で選ばれたいですね。(笑)
もちろん、議員に限らず誰でも遊べるゲームです。5月のイベントで発表される予定だそうですので、それまでのさらなる進化が楽しみです。