エルゴで臨む議会報告会

西崎つばさの活動

自分の報告会の翌日は、品川の議会報告会へ。昨年に続いて2回目の開催で、また武蔵小山周辺住民(笑)として参加してきました。今回は、石田しんご区議に身分を明かされてしまいましたが(^_^;)

このかん、品川女子学院との意見交換会がありましたので、議会が外に赴いてイベントを行うのは正確には3回目ということになります。品川区議会の議会改革の動きが、しっかりと進んでいることを印象づけます。

なお、今回も保育ルームありとの事でしたので、長男を連れて行ってみました。他に利用者がいなかったため、逆に感謝されるくらいでしたが、私も非常に助かりました。
↓保育士さんと楽しそうに遊ぶ長男

さて、議会報告会の構成は前回と同様で、前半に各委員会からの報告があり、後半には議員を含めて6名前後のグループに分かれて意見交換をするというものでした。参加者目線で見ると、少し前半が重たい気がします。

しかし、後半は身近な防災をテーマとし、議員との間はもちろんのこと、参加者同士でも様々な話し合いができ、良いワークショプになったと思います。先進事例からすれば、これらをまとめて今後の議会の議題にする、なんてケースもある訳ですが、まずは確実に一歩ずつ踏み出している品川区議会の姿勢に、今年も大拍手!です。

↓荷物がまとめられず、エルゴ着用で意見交換へ

目黒区議会は、確実に置いていかれている・・・なんて危機感は今に始まったことではないのですが、まずはお隣りの品川区議会の姿勢に学ぶ必要がありそうです。幸い、政党を問わず仲良くさせていただいている方が沢山いますので、何かきっかけを求めていきたいですね。