投開票日は過ぎてしまいましたが、総選挙が終わりました。
手塚よしお候補は、小選挙区では僅か2000票あまりの差で及ばなかったものの、比例の東京ブロックでは、立憲民主党のうち惜敗率1位で、比例復活当選を果たしました。
誰もが小選挙区で勝ちたい、との思いで戦っていた中、非常に悔しいです。しかし、5年ぶりに国会に戻ってくれることを心から嬉しく思います。
バンザイではなく、これからも戦っていく決意を皆で。
また、7区の方では、ながつま昭候補が圧巻の勝利を収めました。
しばらくは、野党の枠組みをめぐる動きが活発に続くと思われますが、とにもかくにも、政権選択選挙の構図へと持ち込めなかった前原代表と小池知事の責任は、あまりにも大きいと思います。
なお、まだ私は民進党に籍を置いていますが、近いうちに何らかの決断をするつもりです。そのときには、あらためてご報告させていただきます。