育休期間は32日間
次男が産まれてから宣言していた「パパ産休(育休)」ですが、産後1ヶ月が経過した妻の体調もだいぶ回復してきており、一つの区切りとして終了いたします。もちろん、今後も家庭内での役割はしっかりと果たしていきたいと思います。
「議員の育休」の結果は
さて、議員の育休は議論を呼ぶと以前も書きましたが、実際はどんな具合だったか。自らの日程表を元に振り返ります。
育休宣言後32日間のうち、
- 議会出席:11日
- 公務外出:4回
- それ以外の業務による外出:16回
となっており、家事・育児に専念できたのは9日となりました。(アレッ、土日祝の数より少ない。。。)
これでも仕事を激減させていたつもりですが、書いていて心苦しくなります。そして、育休というより時短勤務と呼ぶ方が適切だったようです。
おそらく、他の議員の方であっても同じか、もっと仕事に追われてしまうのではないでしょうか。一つのケースとして参考になれば幸いです。
いざ、新年度。