2020.3.9 予算特別委員会
2020年度の各会計予算案を集中的に審査する、予算特別委員会が実質的なスタートとなりました。長期計画の改定を控え、また区長選が目前に迫っていることに加え、新型コロナウイルス対策に国全体が追われている特別な状況での委員会となります。
今日から来週の火曜日まで、しっかりと区の課題や方向性を見極めてまいります。
以下、毎度のことながら、日々の議題のメモを記録しておきます。
議題メモ
・コロナウイルス関連(税収への影響、融資支援、桜まつり、テレワーク、区長選の実施可否、相談センター、生活支援、休業補償、損失補填、放課後等デイ)
・区長の姿勢(親子区政、多選の弊害、公用車モラル、交際費)
・区政全般(行財政運営・基盤、施設整備基金、職員定数管理、都市計画交付金の活用)
・コミュニティ施策
・オリパラ(聖火リレー、パラ成功、シティラン、レガシー)
・介護福祉(特養の人材確保、施設での虐待)
・公園整備
・教育(小学生増への対応、GIGAスクール、中学校の統合、プログラミング教育、アクティブラーニング)
・SDGs
・財源確保策
・区有施設(コンセッション方式、売却リスト)
・災害からの復旧復興(計画、災害廃棄物、防災士の活用)
・保育、幼児教育無償化の影響
・多胎、多子世帯の支援
・子どものインフル予防接種
・特定健診の相互乗り入れ
・食品ロス
・自治権拡充
・財調交付金
・児童相談所(人材確保)
・基本構想のビジョン
・男女平等、生の多様性(条例の実効性、制服などの自由、啓発、オンブーズ推進)
・高齢者(地域での自立、包括支援、部署間連携)
・羽田の新ルート
・マイナンバーカード
・臨時休校(子どもの居場所、判断の是非、職員体制、給食の扱い、就学援助)
・コカセンの体制強化